大阪のゴミ部屋というのは日常生活の中で自然にできていくもの

ゴミ捨て

勿体ない精神でゴミ部屋に

雑誌

私の両親は昔から倹約家で、空になった牛乳パックを集めてテーブルや椅子を作ったり、空き箱やショップ袋なども予備としていつか使うからと言ってクローゼットに押し込んでいました。
ある時、他のものを取り出そうとしてクローゼットを開けてみると、無理やり押し込んで入れてあった空き箱やショップ袋がゴミ部屋よろしく一気になだれ落ちてきました。私は元に戻そうと頑張りましたが、どう考えてもキャパオーバーになる程のもので直せませんでした。私は親にある程度処分してもよいかと確認したのですが、「いつか使うから絶対に処分したら駄目」と断られてしまいました。私は何とか頑張って無理やり押し込んでその場をしのぎました。
数週間後、妹がまたそのクローゼットを開け、また前回のようになだれ落ちてしまいました。「もうこんなの直せない」と妹は言い、直すことはせずにクローゼットの扉を開けた状態で放置しました。さらに数週間後、親はそのなだれの上に新たにまた新しい予備のものを平然とした態度で置くようになり、なだれの距離は段々と長くなって屋敷はゴミ部屋へと化していきました。親がそういう態度で生活しているのをみると、私としてはもう改善の余地が無いと諦めてそのゴミ部屋で過ごさなくてはいけない状況になりました。

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